会社をあげて、阻止しなければならないのが情報漏えい。最近では、ITサービスなど、競合に追いつけ追い越せで、各企業とも新しいサービスを提供し続けていますが、それゆえに、少しでも会社内の情報が外に漏れてしまうと、もう一貫の終わりになってしまいます。特にベンチャー企業は注意が必要です。
私が外周りで商談にいったときの話ですが、訪問先の企業が社内全面禁煙で、喫煙者は会社の入り口付近に設置してある喫煙所にいたのですが、簡単なアイデア出しとかはまあ良いとして、そこではプロジェクトの進捗や予算に関しての話もしていて、挙句の果てには資料を持って話し出す始末・・・。
また、その他にも、会社近くの喫茶店の喫煙席でも同じような光景がよく見られましたが、こちらも見ていてヒヤヒヤします。 競合相手に聞かれたらどうするのかな?とパートナー会社だったので心配になりました。 まったく、この会社の業務管理能力を疑ってしまいます。
このように、他社の人間が見ていてみっともないと感じる場面を見せてしまうと、信用や信頼は得られない上、次の仕事を回してもらえないなど、企業側にとってもマイナス。何もメリットが得られません。
やはり仕事のお付き合いをするには、お互いクリーンなイメージが望ましいです。ですので、社内全面禁煙にするのではなく、情報漏えい防止などのリスク対策として社内喫煙スペース(分煙室)を設置したほうが安全かと思います。それにいちいち外に出るという時間的ロスも防げますし。
―結局は、社員意識に頼るしかないのですが・・・。